新・視力矯正日記⑥ 『具体的な視力矯正の不具合の改善方法②』

具体的な視力の不具合の改善方法について、

以前『等身大の生活』というブログに書いた記事(https://bit.ly/3rGppAv)を転載したいと思います。

 

前回(『具体的な視力矯正の不具合の改善方法①』)と同じように、

具体的な数値も大切ですが、

何より、

同じような試行錯誤をしている方がどれくらいいらっしゃるのかを知りたいです。

 

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視力矯正日記 最近の状況(2020.5.14

 

また、

久し振りに視力矯正日記を書きます。

 

どうも、今使っているブログが使いづらいので引っ越ししたいと思っているのですが、

なかなか億劫で先送りしてしまい、

その流れで視力矯正日記を書くことも先送りにしてしまい、

ずるずる色んなことを先送りにしてしまっている状況です。

 

ブログ引越しするのはとりあえず先送りにするとして、

日記の記事だけは書き溜めておこうと思います。

 

まず、

以下に、

前回の視力矯正日記、最近の事情を引用します。

 

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視力矯正日記  最近の事情

2020.01.26

久しぶりに視力矯正日記を書こうと思います。

本当は毎日書き続けられたら良いのですが、

どうもシンドくなってしまい、

書き続けることができずにいました。

 

でも、

最近は自分の出来る範囲ですが、

視力矯正の不具合を改善するために色々と行動してきたこともあり、

最近の事情についてアウトプットしたくなりました。

 

まず、

<「【視力矯正日記】

「最近の視力矯正サイクル」出掛けるときにメニコンセレスト(BC820PMW-1,25)を右眼につけ、用事、特に人に会う際はメニコン・セレスト(右BC820PMW-2.25、左BC820PMW-1,25)か、シードUV1‬

(右BC820PMW-1.25、左BC820PMW-0.75)の組み合わせ。

その後、ハードレンズによる痛みや頭痛が酷くなってくると乱視用ソフトレンズを装用することにしている。」

 

これに加えて喫茶店で読書をする時は片方のツルがない眼鏡を掛けたり、

コンタクトレンズを片目に入れたりしながら視力矯正の具合を調整しています。

帰宅してからは視力矯正の不具合による1日のダメージを回復するため、

メニコン・セレスト(左BC825PMW-1,25)を片目ずつ装用し、

具合を整えています。>

 

という以前のサイクルについてですが、

基本的には変わりはないものの、

いくつかの補足があります。

 

一つ目は、

「出掛けるときにメニコンセレスト(BC820PMW-1,25)を右眼につけ」

ていたレンズが、

眼科で調べていたところ、

度数は分かりませんが、

シードUV1だったこと。

 

二つ目は、

「シードUV1‬

(右BC820PMW-1.25、左BC820PMW-0.75)の組み合わせ」

が、こちらも度数は分かりませんが、

両方ともメニコンセレストだったこと、

 

です。

 

自分では「最近の視力矯正サイクル」で書いたレンズを使用していたつもりですが、

思い込みとは恐ろしいものです。

 

もう一つ、

「ハードレンズによる痛みや頭痛が酷くなってくると」装用していた乱視用ソフトレンズについては、

ワンデーアキビューモイスト(右D-3.00 CYL-0.75  -AXIS 090、左D-2.75 CYL-0.75  -AXIS 090)で、今も変わりありません。

 

今はこのワンデーアケビューモイストを1日の終わり、最寄駅から自宅まで遠回りしながら帰るときにつけています。

 

過矯正らしく、外した後のダメージもあるので早く辞めた方が良いとは思っているのですが、

どうしても1日の終わりにハードレンズの痛みなしにスッキリと見える視界を味わいたくなってしまい、

止めることができずにいます。

 

次に、メニコン・セレスト(右BC820PMW-2.25、左BC820PMW-1,25)は、

あるコンタクトレンズショップ(以下Nコンタクト)の検査員の先生のご厚意でずっとお借りしていたのですが、ずっと借りたままでいるのは申し訳ないので、新たに購入することにしました。

ちょうどお借りしていたレンズも長く使っている中で形が変形していたりキズがついていたのでちょうど良いとも思いました。

けれど、

新たに購入したレンズは、

ずっと借りたままでいたレンズよりも解像度が低く感じるせいか、

つけているとスッキリしない感じがしてしまい、長くつけていることができません。

かといって、

ずっと借りたままでいたレンズももう三年くらい使っていたことで変形したりキズがついていることもあり、

目に痛みを感じるようになり、

やはりこちらも長くつけていることができません。

 

そのため、出口がない状態です。

 

次に、「「シードUV1‬

(右BC820PMW-1.25、左BC820PMW-0.75)の組み合わせ」

が、こちらも度数は分かりませんが、

両方ともメニコンセレストだった」」

ので、手元にシードUV1がなくなってしまったため、シードUV1も改めて試すことにしました。

 

度数は、

以前、最初にシードUV1を購入した、

ビジョン・フィットネスセンター(現在の名称はビジョン・サロン)で処方して頂いた度数である、

シードUV1‬

(右BC820PMW-1.258.8

BC820PMW-1.50 8.8)の組み合わせにしました。

 

もっとも、

この左右の組み合わせ通りに装用すると左眼の視力がかなり強くなってしまうため、

(右BC820PMW-1.508.8

BC820PMW-1.258.8)のように左右を逆にして付けるのが現状では一番良いと感じました。

 

今、ここまでこの記事はこのシードUV1(右BC820PMW-1.508.8

BC820PMW-1.258.8)という組み合わせを装用して書いていたのですが、

目の痛みや恐らくは過矯正による疲れを感じてきたので、ここまで書いた時点で外しました。

 

今日は昼間の集まりで、

最初は眼鏡を掛けていたのですが230分で疲れてしまったため、

メニコン・セレスト(右BC820PMW-2.25、左BC820PMW-1,25)に付け替え、

その組み合わせだと特に右目に痛みを感じたので又すぐに外し今度は、

「「シードUV1‬

(右BC820PMW-1.25、左BC820PMW-0.75)の組み合わせ」

が、こちらも度数は分かりませんが、

両方ともメニコンセレストだった」、

メニコンセレストをつけ、

それでも目の痛みや乾きなどで疲れてしまい、その影響で眠くなってしまい、

テーブルと椅子をお借りして仮眠を取ってしまうことになりました。

 

せっかく色んな人と話ができる機会だったのに、とても残念でした。

 

眼鏡を掛けても眠くなり、

コンタクトレンズをつけても眠くなり...

どちらも痛みや頭痛を感じ、視界も悪い...

最近はこのような調子で出口がない状況で苦しく、以前にも増して疲れ切っているような気がします。

 

そのため、

自分の感覚や問題意識を尊重しながら話を聴いて下さる視力矯正の専門家の方との出会いを、切実に求めています。

 

【追伸】

書い忘れましたが、

茶店で読書をする時につかっていた、

片方のツルがない眼鏡はツルを修復しました。

でも、ツルがない方が違和感や頭痛を感じないため、人前で掛けることはできませんが、使いやすかったです。

 

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上記の状況に大きな変化はありませんが、

下記のソフトレンズについては使用する度数に若干の変化がありました。

まずはソフトレンズについて書いた部分を引用します。

 

「もう一つ、

「ハードレンズによる痛みや頭痛が酷くなってくると」装用していた乱視用ソフトレンズについては、

ワンデーアキビューモイスト(右D-3.00 CYL-0.75  -AXIS 090、左D-2.75 CYL-0.75  -AXIS 090)で、今も変わりありません。

 

今はこのワンデーアケビューモイストを1日の終わり、最寄駅から自宅まで遠回りしながら帰るときにつけています。

 

過矯正らしく、外した後のダメージもあるので早く辞めた方が良いとは思っているのですが、

どうしても1日の終わりにハードレンズの痛みなしにスッキリと見える視界を味わいたくなってしまい、

止めることができずにいます。」

 

使用しているレンズは、

ワンデーアキビューモイスト(右D-3.00 CYL-0.75  -AXIS 090、左D-2.75 CYL-0.75  -AXIS 090

から、

左目のレンズを乱視用乱視矯正なしに変えて、

ワンデーアキビューモイスト(右D-3.00 CYL-0.75  -AXIS 090、左D-2.75 AXIS 090)に、

変更しました。

 

乱視矯正をすると、

使用後の頭痛が酷かったのと、

右目の視力や視界の鮮明度が左目よりも良い方がバランス的に楽に感じるからです。

 

その他は大きな変化はありません。

 

ただ、

以前にも増して、

眼鏡を掛けると頭痛や違和感をより感じるようになり、

コンタクトレンズをつけると痛みを感じやすくなり、つけていられる時間も短く感じるようになりました。

 

そのため、

やはり、

今よりも自分に合う眼鏡、

今よりも自分にしか合うコンタクトレンズ

あるいは別の視力矯正方法を試して、

視力矯正の不具合を改善したい。

 

そして何より視力矯正の不具合を、

専門家と協力して改善できる状況を作りたいです。

 

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転載内容は以上です。

 

記事の中にも更に以前の記事からの引用が多くなっているため読みづらくなってしまい、

大変申し訳ありません。

 

参考になりましたら幸いです。

 

この記事をお読み下さっている方々の中に、

このようにコンタクトレンズを入れ替えたり、眼鏡を掛け替えたりといった試行錯誤をしている方はいらっしゃいますでしょうか?

 

あるいはこのような試行錯誤に関心のある専門家、研究者の方はいらっしゃいますでしょうか?

 

もしいらっしゃいましたら、

コメントやメールなどでご連絡頂けましたら幸いです。

 

よろしくお願いいたします。

 

【追記】

10ヶ月ほど前の上記の状況から、

視力矯正の方法自体は余り変わっていません。。

 

でも、

新しく始めたこのブログを始め、

視力矯正の不具合の改善を目指す僕の周囲の状況は、

だいぶ変わってきているなと感じています。

 

何よりも、

この記事を書いている僕の心境はポジティブさを増しており、

気持ちが前に向かって進んでいます。

 

2021.03.12