新・視力矯正日記35 久しぶりの更新

1年半ぶりの更新。

だいぶご無沙汰しています。

 

色んなことがあり、

随分と更新が滞ってしまいました。

 

このブログは元々業者の方にお願いをしてWordPressで書いていましたが、

業者の方が更新に必要な手続きをするのを忘れてしまい、

その影響でWordPressで書いていたブログが見れなくなりました。

 

復帰するのにお金が掛かってしまうことや、

その業者の方にこの先もお願いして良いものか迷っているうちに、

時間が経ってしまいました。

 

同時に、

他の業者を探すことも考えましたが、

業者を探すことや、

WordPressでブログ記事を管理することが面倒に感じてしまい、

このはてなブログに引っ越すことにしました。

 

引っ越しをすれば人生が変わる...

 

......

 

改めて自己紹介をさせて下さい。

 

僕は視力矯正の不具合を抱えて悩んでおり、

その不具合の改善に協力して下さる専門家の方を探しています。

 

視力矯正の不具合というのは、

医学的には眼の病気や障害はないのですが、

眼鏡やコンタクトレンズなどの視力矯正器具を装用しても、

視界の歪みやボヤけ、頭痛、違和感などが生じ、

またそれらに伴い、

身体全体にも不調が生じて社会生活に困難を感じている状態、です。

 

1日の中で何度もメガネを掛け替えたり、

コンタクトレンズを片目に入れたり両眼に入れたり、

片方の目にはハードレンズ、

もう片方の目にはソフトレンズを付けるなどしながら視力矯正の具合を整えているので、

とても疲れます。

 

また、

視力矯正の不具合を整えることに時間やエネルギーを使っているため、

その他のことをやるモチベーションがなくなります。

 

その不具合を改善するために、

専門家の方々と、

主にゆっくりと丁寧な対話を行いながら、

視力矯正の不具合を改善していく活動や研究を行いたいと考えるようになりました。

 

その具体的な方法を探しているときに、

オープンダイアローグや未来語りのダイアローグを知り、

問題を抱える当事者と、

専門家や関係者が、

対等の立場で、

その当事者が抱える問題を解決するための対話を行う、

という発想が良いなと思い、

興味を持ちました。

 

それ以来、

オープンダイアローグの対話会や勉強会に参加しながら、

自分の目的である、

視力矯正の専門家の方々と対話的な関係を築いていく方法を探しています。

 

......

 

オープンダイアローグに関しては、

色んな対話会や勉強会に参加しながら、

視力矯正の不具合の改善に協力して下さる専門家の方を探しています、

と伝えてきましたが、

専門家の方を探すことに協力して下さる人は、

見つかりませんでした。

 

一度だけ協力して下さるとおっしゃり、

「視力矯正の不具合を改善するためのオープンダイアローグ」

を開いて下さった方がおられましたが、

方針の違いにより、

2回開いて終わりました。

 

恐らく、

僕がもっと思い切って旗を掲げればダイアローグを開くことはできると思いますが、

ダイアローグを開くことに負担を感じてしまい、なかなか開くことができずにいます。

 

それと同時に、

一緒に眼科専門医の方を探したり、

視力矯正の不具合を抱える中で生じる生活の困難さをサポートして頂くため、

訪問看護訪問介護をお願いすることにしました。

 

今回、

このブログ記事を更新しようと思ったのは、

訪問介護に来た方と話をしている際、

この『新・視力矯正日記』を見つけたのがきっかけです。

 

また、

次の行動につなげるために、

定期的に記事を更新できればと思います。