新・視力矯正日記⑩ 『これまでの経緯』(より良い未来に向けて〜)

以前、

これまでの記事について、

まとめて書いた文章に、

現時点までに訪れた眼科、眼鏡店、その他の視力矯正に関わる機関を記載した内容を、

一度、このブログにも公開したいと思います。

 

参考になりましたら幸いです。

 

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・中学一年生の頃、

視力が低下し、初めて眼鏡を作る。

 

223歳の頃、

バスに乗っている際に眼鏡を掛けて読書していたときに視力矯正が上手くいかなくなっていったのを感じる。

 

眼鏡屋で乱視の矯正が合っていないと言われ、両眼に-0.75ずつ乱視の度数、近視は-2.0ずつのレンズを入れて眼鏡を作成するが、視界の歪みと頭痛が酷くて掛けていられない。

 

その後、さまざまな眼鏡店、眼科を訪れ、いろいろな度数を試すが、自分に合ったレンズを見つけられず。

 

26歳頃、

南青山アイクリニックでオルソケラトロジーを行う。

近視度数は回復するが、

視界が曇っていたり乱視が残っているせいか、快適とは言えず、特に近くの文章が読みづらく感じた。

 

そのため、運動や読書の際は、片目だけコンタクトレンズを入れて、片目だけでもクリアな視界で見えるようにして使っていた。

 

2009年(28歳)の終わり頃、

メニコンの定額制コンタクト

「メルスプラン」に加入する。

様々な度数・カーヴ数を試すが、

快適な組み合わせは見つからず。

 

・メルスプランに加入していた頃、

20099月に購入したメニコン・セレストというレンズと同じ製品であるメニコン・アイストというレンズが度数・カーヴ数は同じだが、見え方や装用感が異なるということをメニコンに主張し続ける。

 

視力検査したところ、

20099月に購入したレンズでは1.5、現行のレンズでは1.0という数値だった。

 

道玄坂糸井眼科病院で両方のレンズを写真撮影して見て頂いたところ、

レンズのカーヴの形が異なるということだった。

 

→20099月に購入したメニコンセレストと、

現行のメニコンセレスト(アイスト)と品質を比較検証し、

自分の感じている見え方や装着感の違いを製品開発に活かして

頂くにはどのような方法があるか、

メニコンに問い合わせをしたが、

名古屋にある本社にレンズを送らなければならないこともあり、その件については進展せず。

 

[眼科]

・かわばた眼科

道玄坂糸井眼科病院

・吉野眼科クリニック

・井上眼科病院

・梶田眼科

・南青山アイクリニック

国立国際医療研究センター眼科

・つつみ眼科クリニック

・駒沢なんば眼科

・世田谷区立総合福祉センターで定期的に行われている眼科相談

西荻北眼科

・清澤眼科

・井上眼科病院 若倉 雅登先生 特別外来

杏林大学病院 気賀澤一輝 先生

・吉祥寺 樋口眼科・順天堂大学 土至田 先生

東京医科大学、新宿シティ眼科

    森秀樹 先生

東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷

・国立障害者リハビリセンター

・アイシティ錦糸町併設眼科

・アイシティ立川併設眼科

 

国立国際医療研究センターや世田谷区立総合福祉センターでは、「コンタクトレンズが付けられるくらいの眼は眼科では診ない」と言われる。

 

[眼鏡店]

・眼鏡のとよふく

・オプテリアグラシアス

・オプティックレインボー

・メガネデパート補聴器三鷹

・れんず屋

・Zoff

アルク

ビジョンメガネ

富士メガネ

オンデーズ

JINS

メガネスーパー

・メガネストア

・銀座メガネ

・ドイツマイスター眼鏡院

・眼鏡のアイックス銀座店

・グラストリーイカ

・真野眼鏡

・イノチグラス(與良だいちさん、灰谷孝さん)

・オグラメガネ

 

[その他]

サンコンタクトレンズというオーダーメイドのコンタクトレンズをつくっているメーカーにも問い合わせしましたが、水晶体乱視の眼には対応していないとのことでした。

 

・日本眼科医会の目の110番という電話相談。

 

メニコンの定額制コンタクト

「メルスプラン」に2口加入していました。

 

・視力回復センターに2回と、

中川和宏さん主催のビジョンフィットネスセンター(現ビジョンサロン)

 

・視力相談室アイランド

・目と心の健康相談室

・東京リハビリセンター 視機能トレーニングビジョン+

視覚障害リハビリテーション協会

・AJOC共栄会

・日本オプトメトリック協会

社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合

日本ロービジョン学会

京都府立医科大学附属病院 眼科

筑波大学医学医療系眼科

杏林大学病院 医学部 眼科

・日本医歯薬専門学校

・東京医薬専門学校

・クーパービジョン

 

など。

 

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当然のことですが、

これらのこれまで訪れたり、

アプローチした眼科、眼鏡店、その他の機関が、「ダメだった」というわけではありません。

 

もちろん、

酷い対応をされたところもあるのも事実です。

 

同時に、

今、別の方法でアプローチすれば、

また、別の結果につながるかもしれないという想いが生じる部分もあります。

 

一人一人の視力測定に余り時間を掛けない安売りの量販店でさえも、

こちらの接し方でだいぶ対応が変わるだろうし、

もう一度、別の形でご相談したいと思う方々もいらっしゃいます。

 

いずれにしても、

長年の間、

こうして今までに訪れたり、

アプローチした、

眼科、眼鏡店、その他の機関を振り返り、

たくさんのところに訪れたりアプローチしたのだと思いつつ、

これまでの経験を糧にして、

より良い未来を築いていけたらと思います。

 

皆さんの中にも、

僕が視力矯正の不具合を抱えて社会生活に困難を感じているように、

そして、

人生が前に進められずにいるのと同じように、

何らかの事情で困難を感じていて、

なかなか人生が前に進まずに、

悩んでいる方々がいらっしゃるかと思います。

 

もしそのような方々がいらっしゃいましたら、

辛くてシンドイ状況の中でも何とかやり遂げた経験を、

それがどんなに些細で小さなことでも、

振り返って並べてみたら、

もしかしたら、

とてつもなく大きな、

より良い未来を築くための糧となっているのかもしれません。

 

お互いにより良い幸せな未来を築き合っていけたら幸いです。