今回は、
僕が行なっている視力矯正の方法について、
専門的な数値を使っているので少し分かりづらいかもしれませんが、
一例を紹介したいと思います。
以前、
2018.4.23付けのFacebookに行った投稿です。
過去に書いた記事の内容なので現在の視力矯正方法とは異なり、
また、
この時に使っていたレンズの度数なども間違いがあるかもしれません。
でも、重要なのは具体的な数値よりも、
このような試行錯誤の過程です。
このような試行錯誤を専門家の方の助言や協力を得ず、
一人で行っていることです。
それではお読み頂けましたら幸いです。
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「【視力矯正日記】「最近の視力矯正サイクル」出掛けるときにメニコンセレスト(BC820・PMW-1,25)を右眼につけ、用事、特に人に会う際はメニコン・セレスト(右BC820・PMW-2.25、左BC820・PMW-1,25)か、シードUV1(右BC820・PMW-1.25、左BC820・PMW-0.75)の組み合わせ。
その後、ハードレンズによる痛みや頭痛が酷くなってくると乱視用ソフトレンズを装用することにしている。」
これに加えて喫茶店で読書をする時は片方のツルがない眼鏡を掛けたり、
コンタクトレンズを片目に入れたりしながら視力矯正の具合を調整しています。
帰宅してからは視力矯正の不具合による1日のダメージを回復するため、
メニコン・セレスト(左BC825・
PMW-1,25)を片目ずつ装用し、
具合を整えています。
基本的に今もこのサイクルは変わりません。
(今はこのサイクルは変わっていて、乱視用ソフトレンズを使うことは殆どなくなりました。【2019.06.06 追記】)
そして、
このような試行錯誤は専門家に相談して行っているのではなく、
独りで行なっています。
毎日、視力矯正の不具合による視界のボヤけや、頭痛、違和感、コンタクトレンズを装用することによる目の痛み、それらに伴う身体全体への不調、1つの眼鏡、1つのコンタクトレンズを長くつけていられないため何処へ行っても何をしていても、
「あと何分持つか」ばかり気にしてまう焦りや不安、
コンタクトレンズを何度も入れ替えなければならない煩わしさ、
このような状況を知っているのに協力してくれない、専門家、家族、定期的に顔を合わせているたちへの憤り...
(以下 省略)
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引用は以上です。
記事の途中で、
「乱視用ソフトレンズを使うことは殆どなくなりました」
と、書いていますが、
実際には又、
1日の終わりに乱視用ソフトレンズを付けて視力が目一杯視える状態にして調子を整えている日々もありました。
今回の記事の目的は、
このような試行錯誤を一人で行っていることと、
このように様々なコンタクトレンズを入れ替えたり、片目だけに付けたりすることが目や視力に大きな影響を及ぼすことをお伝えすること、
だったので詳細は避けますが、
僕の特徴として、
「視力が目一杯視える状態にして調子を整え」られる傾向があるみたいです。
眼科や眼鏡屋さんの視力検査でも、
主に完全矯正視力を試した後に同じように調子が良くなるので、
その辺りには視力矯正の不具合を改善していくためのヒントがありそうです。
皆さんはどうでしょうか?
完全矯正視力など、
眼鏡屋さんや眼科で視力検査をする際に高い度数を試した後に調子が良くなることはありますか?
僕が行ってきた具体的な視力矯正の不具合の改善方法については、
また、
次回以降の記事で書いていきたいと思っています。
お読み下さり、
ありがとうございました。
もちろん困っている人に協力する義務なんてないと思います。
僕自身も別の事情で「助けて欲しい」、「協力して欲しい」と声を上げている人たちがいても、手を差し伸べたり力を貸すことができるとは限りません。
結局は人を助けたい、協力したいと思えるかどうか、という好き嫌いの基準か、 助けたい、協力したいと思って実際に行動できるだけの心や体力や、経済的、時間的な余裕があるかどうか、だと思います。
あるいは社会的な信用があるかどうか、です。
僕が本当にやりたいことは、
「自分の境遇や問題意識を人々や社会に伝えていくこと。
そして、志や問題意識を共有できるパートナーと共に、社会を変える活動をすること」
だと最初に述べました。
抽象的な表現で恐縮ですが、
それらを充分に全力で行うためには、
もっとたくさんの人と会って話をしたり、
たくさんの本や文字情報を読んだり、
いろんなところへ出かけて行って色んな体験をしてみたい。
視力矯正の不具合に時間とエネルギーを費やして疲れ切っている状況から抜け出して、
ありったけの時間とエネルギーを本当にやりたいこと、夢、志の実現や、人生を楽しむことに注ぎ込みたい。
そのためには視力矯正の不具合を改善することが、どうしても必要です。
不具合の100%の「解決」というよりは、
「改善」です。
僕にとって視力矯正の不具合という「問題」の「解決」の1つは、
「視力矯正の不具合で悩んでいる当事者と専門家や、専門家を志している方とが、
丁寧な対話を行いながら視力矯正の不具合を改善していく活動や研究」を行なっている状況をつくること。
つまり、
視力矯正の不具合を改善するために、
「このような試行錯誤は専門家に相談して行っているのではなく、
独りで行なってい」る、
「孤立している状況」から、
人々や専門家と協力して視力矯正の不具合を改善しているという、
「孤立していない状態」になることです。
「孤立していない状態」になるために、 視力矯正の不具合を抱えていて充分に読み書きができず、
視力矯正の不具合についての微妙な感覚を的確で巧みな言葉を使って表現できなくても、
視力矯正の不具合を抱えていて悩んでいる、
ありのままの自分として、
自分の境遇や問題意識を語っていきたいと思います。
僕の例から分かるように、
最初に訪れる眼鏡屋さんや、
眼や眼鏡の使い方はとても大切です。
皆さんはどのように眼鏡屋さんと付き合っていますでしょうか?