新・視力矯正日記12 『失われたレンズを求めて』

本日、 

メニコン・セレスト

BC825PMW-1.25)(と、度数を認識しているレンズ)

のレンズをなくしてしまったため、

メニコン新宿へ同じ製品・度数・カーヴ数のレンズ(メニコン・セレストは現在はメニコン・アイストという名称)を買いに行きました。

 

メニコン・セレスト

BC825PMW-1.25)は、

左右それぞれに片目ずつ入れたり、

眼鏡やコンタクトレンズを装用した後の疲れを取るための大切なレンズでした。

 

そのため、当日引き渡しが可能なメニコン直営店で購入する必要がありました。

 

まずは、

メニコンに足を運ぶまでに右眼につけていた

本日なくしてしまった上記のレンズよりも前に購入したメニコン・セレスト

BC825PMW-1.25)を、

機械で測定して頂きました。

 

測定結果は、

BC820PMW-1.50)と、

カーヴ数が1段階キツいレンズでした。

 

そのような事情もあり、

BC825PMW-1.25)と(BC820PMW-1.50)のレンズ、

どちらを購入しようか、

迷いました。

 

実際にレンズを付けてみると、

当然ですが、

カーヴ数がゆるい方が装用感は楽で、

カーヴ数がキツい方が装用感は窮屈で、

レンズが角膜に接触しやすい分、痛みを感じやすい。

 

見え方に関しては、

カーヴ数がゆるい方が解像度が低く、

カーヴ数がキツい方が解像度は高く、

クッキリと見えます。

 

確か、

本日なくしてしまった、

メニコン・セレスト

BC825PMW-1.25)(と、度数を認識しているレンズ)=本日の測定結果は測定結果は(BC820PMW-1.50)のレンズは、

購入当初の新品の際は、

本日メニコンに足を運ぶまで使っていたレンズよりも装用感がキツく、

見え方もクッキリとしており、

使っているうちに次第に

本日メニコンに足を運ぶまで使っていたレンズに近づいていった経緯があります。

 

つまり、

使っているうちにレンズの形が変わったのか、レンズが汚れてきて見えづらくなってきた影響で眼への負担が減ってきたのか、

角膜がレンズの形に馴染んできたのか、

理由は分かりませんが、

使っているうちに快適度が増してきました。

 

そのため、

当初は迷った末、

メニコンアイスト(BC825PMW-1.25)を購入予定でしたが、

後々のことを考えて、

メニコンアイスト(BC820PMW-1.50)を購入することにしました。

 

もっとも、

メニコンアイスト(BC825PMW-1.25)については、

念のため、

事前に他のお店で、

注文しておいたので、

即日は手に入れることができないのですが、

数日待てば手元に置くことはできます。

 

これで、

 

メニコンアイスト(BC820PMW-1.50

メニコンアイスト(BC825PMW-1.25

の両方のレンズが手元に置けるので、

2つの度数・カーヴ数のレンズを試すことができます。

 

その後の進捗状況については、

またこのブログで報告したいと思います。

 

今回も最後までお読み下さり、

ありがとうございました!

 

2021.03.17