本日、
東京大学病院眼科にて、
サンコンタクトレンズのレンズを作成しました。
本日は体調が悪く、
自分が「視力矯正の不具合を抱える当事者と専門家による当事者研究がしたい!」
と言ったり、
自分の眼の状況や作成するレンズについて、
詳しく質問をする気力や体力がありませんでした。
対応して下さったサンコンタクトレンズの検査員の方は、とても丁寧な方で、
快く接して頂きましたが、
やはり、
大学病院というたくさんの人が慌ただしく動いている場所で視力矯正の具合に関してゆっくりと丁寧に対話するのは、
難しいなと感じました。
そのような心境と、
周りの方のアドバイスに促され、
患者という立場で大学病院を受診するという不本意な状況だったことも重なり、
何という種類の、
どのくらいのカーヴ数、度数のレンズを購入したか、記録するのを怠っていました。
あるいは、
病院側の方から処方を提供されなかったことで、
遠慮してしまったのかもしれません。
記憶している限りの度数は、
①右(BC810・PMW-2.75)、
②左(BC815・PMW-2.00)、
一枚24000円で、
2枚合わせて税込で52800円。
大きな出費となりました。
サンコンタクトレンズは、
それぞれの眼に合わせた形にカスタムメイドできるレンズだと思うのですが、
月一で大学病院に来て検査して調整を行うだけでは、
レンズ交換可能期限である半年の間に6回しか検査→交換が行えず、
自分の眼や生活に合ったレンズが作成できるのか疑問に思いました。
けれど、
完全に言い訳ですが、
本日は身体と心が疲れており、
妥当な判断ができませんでした。
もともと患者という立場で眼科に行くことが不本意で乗り気ではなかったことが心身に影響を及ぼしたのかもしれません。
とりあえずレンズはオーダーしたので、
教科書通りの処方で作成したレンズを、
まずは試してみたいと思います。
皆さんは病院で、
自分が言いたいこと、聴きたいことを、
きちんと言うこと、聴くことが、
できていますか?
少し情けない記事ですが、
今回は以上です。
お読み下さり、
ありがとうございました。