新・視力矯正日記⑧ 『同じ製品・度数・カーヴ数のレンズ』

使っているコンタクトレンズの一つに、

メニコン・セレスト(左BC825PMW-1.25)というレンズがあります。

 

このレンズは片目ずつに入れることが多いのですが、

両目に入れる際は、

主に左眼に入れて使うこともあります。

 

例えば、

メニコン  セレスト(右BC820PMW-2.25、左BC825PMW-1.25

のように。

 

そして何より、

シードuv1を両眼につけた後や、

乱視用ソフトレンズを両眼につけた後に

片目ずつ装用して具合を整えるレンズとして、とても重宝しているレンズの一つです。

 

そして、

このレンズは、

もう持っているこのレンズ一枚しかありません。

 

以前同じ度数・カーヴ数のレンズを購入しましたが、

今使っているメニコン・セレスト(左BC825PMW-1.25)とは視え方も装用感はだいぶ違いました。

 

生産しているうちに製品の質が変わったのか、

製品の個体差によるものか、

使っているうちに形が変わってしまったのか、

そのどれもが関係しているのかは

分かりません。

 

一つだけ言えるのは、

今使っているメニコン・セレスト(左BC825PMW-1.25)のレンズは2度と手に入らないということです。

 

でも最近、

このメニコン・セレストが曇ってきて視えづらくなってきています。

 

そのため、

できれば同じ度数・カーヴ数で同じ視え方で装感の別のレンズに変えたいのですが、

そのようなレンズは手に入らず、

困っています。

 

皆さんは、

同じ度数・カーヴ数のレンズを購入したにも関わらず、

視え方や装用感が違うことで困ったことはありますか?

 

多くの人は僅かな違いを気にしないものなのでしょうか...

 

同じ度数・カーヴ数にも関わらず、

使用頻度や個体差により視え方や装用感が異なることについての研究というのは、

どれくらい行われているのでしょうか...

 

今回は以上です。

お読み下さり、

ありがとうございました。。

 

2020.12.27